はじめに
ダイソンの掃除機って使いやすく、パワーもあって非常に優秀ですよね!
他の種類の掃除機と比べて、ダイソンの掃除機はその強力な吸引力と利便性で非常に人気があるように感じます。
ただ、長期間使用しているとバッテリーに関連する問題が発生することがあります。
かくゆう私たちも、5年ほど使用していて、充電しても動かなくなりました。
急なことでとても焦りました^^;
この記事では、掃除機が充電しても急に動かなくなり、バッテリーのインジケーターが赤く点滅している場合の対処する方法について解説します。
問題の症状
- 充電しても掃除機が全く動かない
- 充電インジケーターが赤く点滅する
原因と対処法
1. バッテリーの寿命
ダイソンの掃除機バッテリーは消耗品であり、通常は2-3年の使用後に性能が低下し始めます。バッテリーが完全に寿命を迎えると、掃除機は充電しても動かなくなり、充電インジケーターが赤く点滅するようになります。
私たちの場合は、
バッテリーの持ちが悪くなる→強モードにすると動かなくなる→充電しても動かない
という順に劣化が見えました。
この写真のように青く光っているところが、今回の場合は赤く点滅しました。
バッテリーの光方については下記のダイソン公式サイトに記載されていましたので、詳細はダイソン掃除機の公式サイトからご確認下さい。
対処法:
バッテリーを新しいものに交換する必要があります。
バッテリーの交換は非常に簡単で、説明書を見ながらでできました。
ただ、ドライバーだけは必要です。ドライバーは100均に売っているようなもので十分です。
交換用のバッテリーはダイソンの公式ウェブサイトや他の小売店で購入することができ、価格は約9000円程度です。
しかし、ダイソンのモデルによっても若干違うようなので確認が必要です。
2. 充電器の故障
稀にですが、充電器自体が故障している場合もあります。
この場合、バッテリーは正常であっても充電されません。
対処法:
別の充電器を試すか、充電器の故障を確認するためにダイソンのカスタマーサービスに連絡してください。
電気屋に持って行って試してもらうのがこの場合は手っ取り早いかもしれません。
サポートと最終的な解決策
もし上記の対処法で問題が解決しない場合や、自身での対処に不安がある場合は、ダイソンのカスタマーセンターに電話することをお勧めします。
ダイソンのカスタマーサポートチームは非常に経験豊かな方たちで、問題に対して丁寧で専門的なアドバイスを提供してくれます。
症状についても細かく聞いてくれたり、型番なども調べてくれるので安心です。
電話の際は近くにダイソンの掃除機を用意しておくとスムーズに進みます!
私たちの場合はバッテリーの交換が必要とのことでしたので、その場で発送の手続きをしていただきました。
自分たちで探して購入するよりも遥かに正確で安心して注文することができます。
さらにバッテリーを交換しても改善しない場合は返金も対応していただけるということでしたので非常に安心しました。
今回の件で難しい話は専門家に聞くのが一番だと感じました。
ダイソン公式 お問い合わせ
まとめ
ダイソンの掃除機は高性能である一方で、バッテリーの寿命やその他の問題により動作しなくなることがあります。
基本的にはダイソンのカスタマーセンターに連絡して専門的なサポートを受けてください。
ダイソンのサポートの方々は、問題を事細かく聞いてくれて対処してくれると思います!