こんばんは。うまみです
みなさま今日もお仕事おつかれさまです。
最近の仕事のモチベーションはお昼の時間にアイスコーヒーを飲むことです。
小さな幸せを噛みしめながら頑張っています・・・
さて、本日のテーマは遠距離恋愛についてです。
遠距離恋愛って心が折れそうになることがありますよね。
実際に付き合い遠距離恋愛を経て結婚するカップルは全体の約2割以下ともいわれているそうです。
この数字を見るだけでも自信を無くしてしまう人は多いのではないでしょうか。
今回は私たちの実体験も踏まえ、遠距離恋愛を乗り越える秘訣を紹介していきます。
そもそも遠距離恋愛とは?
そもそも遠距離恋愛とはどれぐらい遠いカップルのことをいうのか。自分たちは遠距離恋愛にあてはまるの?と気になる方も多いと思います。
一般的には交通時間に片道2~3時間以上の距離がかかることを遠距離と想像する方が多いのではないでしょうか。実際におみそも片道2~3時間の距離をかけて会いに行っております。
会いたいときに気軽に会えない距離と思ってもらえればよいかとおもいます。とはいえ自分たちの中の遠距離恋愛の感じ方はそれぞれだと思います。少しの距離でも遠いと感じれば辛いでしょうし、あまり遠距離の定義には縛られなくてもよいのではないかと思います。
遠距離恋愛のきっかけ
遠距離恋愛になるきっかけで多いのは主に3つのパターンが考えられます。
- 就職
- 進学
- 留学
【就職】
大学生から社会人になるにあたり就職場所が県外になったり、場合によっては県内に就職するつもりが、配属で県外になってしまったりする場合があります。
こればかりは仕方がありませんが、他県へ行ってしまった場合、自分もついていくべきか?それとも遠距離を選ぶかといった選択を迫られるでしょう。
これは本当に難しい問題です。
彼と一緒の場所へ就職する選択をした場合、実家を出る=社会人と同時に同棲をスタートさせるということ。生活が大きく変わるにもかかわらず新天地で頼れる人も近くにいないため負担が大きいのは想像できますよね。また今後別れてしまったらどうしよう。といったリスクもあります。だからといって遠距離をはじめたら結婚というゴールまで無期限の遠距離を始めることに。
【進学】
学生の場合は進学を機に遠距離になる方が多いと思います。高校生から大学生になり彼や彼女が県外の大学へいってしまう。それが自分のいる場所より都会だと不安が募りますよね。学生は時間はあるものの社会人よりお金がありません。交通費を考えると頻繁に会うのは難しくなるため、我慢を強いられますね。ただ、大学の場合は4年我慢すれば遠距離が解消される可能性があります。相手がそのまま遠方で就職する可能性もあるので、お互いでしっかり話し合うことが重要ですね。
【留学】
大学時代などに海外で語学を学ぶためや経験のために留学する人もいるでしょう。
日本と海外では物理的な距離もかなりお遠くなります。もちろん、会いに行くことはなかなか厳しいでしょうし、電話やメールも時差などの関係で難しいのも現実です。
ただ、留学は相手にとっても大切なことでしょうし、応援し待つという気持ちを忘れないようにしましょう。留学の場合は期限もありますし、その期間さえ乗り越えれば遠距離が解消されるのも特徴ですね。
ちなみにおみその場合は就職を機に遠距離になりました。そらちは地元に帰り就職をし、わたしももちろんついていく気でしたが冷静に将来を考えたとき焦らなくてもいいかな。と思い自分たちのために遠距離という選択をしました。結果、寂しさは否めませんが、後悔はしていません。
遠距離恋愛のメリット
●会えた時の喜びが大きい
普段なかなか会えないからこそ会えた時の感動と嬉しさは遠距離恋愛ならではのものです。
わたしたちのように長く付き合っているカップルはデートやお互いにマンネリ化したりする可能性がありますが、遠距離ではそれがないです。付き合いたてのときのようなワクワク感、会った時のドキドキ感があり、会うたびにいつも新鮮な気持ちです。これは遠距離の1番の魅力ですね。
●自分を成長させられる
遠距離恋愛を始めてから相手を思いやる気持ちや自分自身が自立しなければ。という思いが強くなりました。近くにいるときは自分の感情をおもうままに相手にぶつけていたりしてケンカになることもしばしば。遠距離恋愛ではたまにしか会えない貴重な時間をそんなケンカで過ごすのはもったいないですよね。自然とどうすればこの時間を楽しめるか、相手を楽しますことができるのか。と考え以前よりデートをたのしめたり相手との時間を大切にできるようになりました。
遠距離のデメリット
●デートにかかる費用が多くなる
遠距離恋愛は近距離カップルに比べてデート費用が多くなる傾向があります。
遠方から来る場合交通費もかかりますし、旅行気分にもなるため、贅沢なデートをすることが増えてしまいます。交通費だけでも普通のカップルより金銭的負担が大きいので交通費やデート代を含めてお互いの負担のないよう話し合うことも大切です。
ただせっかくのデートで節約を意識しすぎて楽しめなくなっては悲しいですよね。
楽しめる工夫をしつつお金の話はきちんとしておきましょう。
●会えない時間に不安が募る
距離がある分、相手が何をしているのかなどが必要以上に気になってしまうことがあるとおもいます。
今どこにいるんだろう?何をしているんだろう?これを考えるとキリがありません。ありもしない想像を膨らまして自分が辛くなることもあります。
遠距離恋愛では誰もが通る道だと思います。
お互いを不安にさせないようにする努力、相手を信じる気持ちが大切になるでしょう。
遠距離恋愛を成功させるには?
- こまめな連絡をとること
- 会う日を積極的に決めること
- 無理をしないこと
- 相手を信じること
電話はなかなか難しくても毎日の空いた時のLINEがあるだけで気持ちが違いますよね。
事前に今日はここへ行くよ。と相手から言ってくれたら不安にもならずに済みます。
そのような小さな気遣いで遠距離恋愛は変わります。思ったことは溜め込まず相手に伝えてみましょう。
察して欲しいと怒るだけでは相手に伝わらず、かえって悪い関係になることもあるので気をつけましょう。
まとめ
遠距離恋愛は悪いばかりではありませんし、辛いことばかりでもありません。
わたしたちも周りからすごいね!よくそんなに続くね。と言われますが、気づいたらこんなに一緒にいた。というだけです!
相手を思いやる気持ちを忘れず会えた時は思いっきり楽しみ、感謝を伝える。
みなさまの遠距離恋愛がうまく行くことを祈っています☺︎
最後まで読んでくださりありがとうございます。
遠距離恋愛についてさらに詳しい記事も書いて行く予定ですので待っていてください!