値上げ対策15選|食品・電気代の値上げに負けない家計防衛術

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「また値上げ…?」

スーパーのレシートを見るたびに、ため息が出ていませんか。我が家も夫婦で家計簿をつけているのですが、ここ数年は「同じものを買っているのに、毎月じわじわ高くなっている」のを肌で感じています。

そして2026年7月、また大きな値上げの波がやってきます。食品はなんと2,269品目。4月以来、3か月ぶりの2,000品目超えです。電気代も大手9社が値上げ。家計への打撃は決して小さくありません。

ただ、嘆いていても財布は軽くなる一方です。この記事では、値上げのリアルな最新情報と、我が家が実際にやってみて効果のあった家計防衛術15選を、食費・光熱費・固定費の3つに分けてまとめました。「節約はしたいけど、ガマンばかりは続かない」という方こそ読んでみてください。

  1. まず確認|2026年7月、何がどれだけ値上げする?
    1. 食品は2,269品目が値上げ
    2. 電気代は大手9社が値上げ
    3. 一方で「電気・ガス補助金」が7月に再開する朗報も
  2. 【食費編】値上げに負けない節約対策7選
    1. 1. 「まとめ買い+ストック」で値上げ前に仕込む
    2. 2. 買い物は「週1回・リスト持参」に固定する
    3. 3. プライベートブランド(PB)に置き換える
    4. 4. 高くなった食材は「代替食材」に逃がす
    5. 5. 食品ロスをゼロに近づける
    6. 6. ふるさと納税で「お米・日用品」を確保する
    7. 7. キャッシュレス決済のポイントは「通常還元」を取りこぼさない
  3. 【光熱費編】夏の電気代を抑える対策5選
    1. 8. エアコンは「つけっぱなし」も選択肢に
    2. 9. フィルター掃除で冷房効率を上げる
    3. 10. サーキュレーター・扇風機を併用する
    4. 11. 電気・ガス補助金を「申請不要」でも必ず確認する
    5. 12. 電力会社・プランの見直しも検討する
  4. 【固定費編】一度の見直しで効果がずっと続く対策3選
    1. 13. スマホは格安SIMへ
    2. 14. サブスクの棚卸しをする
    3. 15. 保険を「今のライフステージ」で見直す
  5. まとめ|値上げは「情報を知って先回り」した人が得をする
  6. よくある質問
    1. Q. 2026年7月はどんなものが値上げしますか?
    2. Q. 電気・ガスの補助金はいつもらえますか?
    3. Q. ふるさと納税はポイント廃止でお得じゃなくなった?
    4. Q. 値上げ対策で最初にやるべきことは?
    5. 関連
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まず確認|2026年7月、何がどれだけ値上げする?

「値上げ値上げと言うけれど、実際どれくらい?」を最初に押さえておきましょう。敵の正体がわかると、対策も立てやすくなります。

食品は2,269品目が値上げ

2026年7月の食品値上げは2,269品目。代表的なものを挙げると、

  • パン類:山崎製パンが306品目を値上げ(食パン類は平均6.6%)。敷島製パン、第一屋製パン、オイシスも同時期に改定
  • 即席麺:東洋水産、サンヨー食品、エースコックが7月1日から値上げ
  • ハム・ソーセージ:伊藤ハムが220品目を5〜30%、米久も70品目を値上げ

毎日の食卓に直結するものばかりなのが、今回の値上げの痛いところです。

電気代は大手9社が値上げ

7月検針分(6月使用分)から、北海道・東北・東京・中部・北陸・中国・四国・九州・沖縄の電力9社が値上げします。これからエアコンをフル稼働させる夏に向けて、地味に効いてくる出費です。

一方で「電気・ガス補助金」が7月に再開する朗報も

暗い話ばかりではありません。政府の電気・ガス補助が7〜9月に再開され、7月・9月使用分の電気は3.5円/kWhが値引きされる見込みです。標準的な家庭で、3か月合計およそ5,000円の軽減効果があるとされています。値上げ分を完全に打ち消すわけではありませんが、「もらえるものはきっちりもらう」意識が大事です。

【食費編】値上げに負けない節約対策7選

家計のなかでも、工夫の余地がいちばん大きいのが食費です。我が家が続けられているものを中心に紹介します。

1. 「まとめ買い+ストック」で値上げ前に仕込む

値上げは「○月○日から」と日付が決まっています。値上げ前に、日持ちする調味料・乾麺・レトルト・トイレットペーパーなどを買っておくだけで、同じ商品を旧価格で確保できます。我が家は値上げ情報を見たら、使う定番品だけを少し多めにストックするようにしています。

2. 買い物は「週1回・リスト持参」に固定する

スーパーに行く回数が多いほど、ついで買いが増えます。週1回にまとめ、買うものをメモしてから行く。これだけで「なんとなくカゴに入れていたもの」が驚くほど減ります。

3. プライベートブランド(PB)に置き換える

メーカー品にこだわりがないものは、スーパー各社のPB商品に切り替えるだけで1〜3割安くなることも。調味料や冷凍食品から試すと失敗が少ないです。

4. 高くなった食材は「代替食材」に逃がす

特定の食材が値上がりしたら、無理に買わず似た役割の食材に置き換えます。肉が高ければ豆腐や卵、というように「メニューを食材に合わせる」発想に変えると、家計も献立もラクになります。

5. 食品ロスをゼロに近づける

買ったのに使い切れず捨てる――これは値上げ以上に痛い損失です。冷蔵庫の中身を把握し、「あるもので作る日」を週1回つくるだけで、無駄が一気に減ります。

6. ふるさと納税で「お米・日用品」を確保する

2025年10月からポータルサイトのポイント付与は廃止されましたが、ふるさと納税そのものがお得な制度であることは変わりません。お米やトイレットペーパーなど、必ず使う返礼品を選べば、実質2,000円の負担で生活必需品を確保できます。値上げ時代の家計防衛と相性のよい制度です。

7. キャッシュレス決済のポイントは「通常還元」を取りこぼさない

ふるさと納税のポイントは廃止されましたが、クレジットカードやコード決済の通常ポイントは今までどおり貯まります。支払い方法を還元率の高いものに一本化するだけで、年間では無視できない差になります。

【光熱費編】夏の電気代を抑える対策5選

電気代が上がる夏は、使い方の見直しが効果に直結します。

8. エアコンは「つけっぱなし」も選択肢に

こまめにオン・オフを繰り返すより、設定温度を一定に保つほうが消費電力を抑えられる時間帯があります。短時間の外出ならつけっぱなしのほうが安いケースも。

9. フィルター掃除で冷房効率を上げる

エアコンのフィルターにホコリが詰まると、冷房効率が落ちて電気代が増えます。2週間に1回の掃除が、いちばん手軽で効果的な節電です。

10. サーキュレーター・扇風機を併用する

冷たい空気を部屋に循環させると、設定温度を1〜2℃上げても体感は変わりません。エアコン単独より消費電力を抑えられます。

11. 電気・ガス補助金を「申請不要」でも必ず確認する

前述の7〜9月の補助は、基本的に検針票・請求で自動的に値引きが反映されます。自分の明細にきちんと反映されているかだけはチェックしておきましょう。

12. 電力会社・プランの見直しも検討する

値上げのタイミングは、契約プランを見直す好機でもあります。比較サイトで現在の使用量を入力するだけで、より安いプランが見つかることがあります。

【固定費編】一度の見直しで効果がずっと続く対策3選

固定費は、一度見直せば何もしなくても毎月効果が続くのが最大の魅力です。値上げ対策として最優先で取り組む価値があります。

13. スマホは格安SIMへ

大手キャリアから格安SIMに乗り換えるだけで、月々数千円下がる家庭は珍しくありません。年間にすると数万円。値上げ分を丸ごと吸収できる規模です。

14. サブスクの棚卸しをする

動画・音楽・アプリなど、「契約しているのに使っていないサブスク」は意外と多いもの。一度すべて書き出して、3か月使っていないものは解約しましょう。

15. 保険を「今のライフステージ」で見直す

加入したまま放置している保険はありませんか。家族構成やライフステージが変わると、必要な保障も変わります。過剰な保障を削るだけで、固定費は大きく下がります。

まとめ|値上げは「情報を知って先回り」した人が得をする

2026年7月の値上げは、食品2,269品目・電気代9社と、たしかに大きな波です。でも、

  • 値上げ前にストックする
  • もらえる補助金は取りこぼさない
  • 固定費を一度見直す

こうした「先回り」をするだけで、家計への打撃は確実に和らげられます。全部を一度にやる必要はありません。まずは1つ、今日できそうなものから始めてみてください。我が家も、固定費の見直しから手をつけて、少しずつ家計に余裕が戻ってきました。

値上げの波は、これからも続きます。だからこそ、嘆くより「知って動く」。この記事が、あなたの家計を守る最初の一歩になればうれしいです。

よくある質問

Q. 2026年7月はどんなものが値上げしますか?

食品が2,269品目値上げします。パン類(山崎製パンなど)、即席麺(東洋水産・エースコックなど)、ハム・ソーセージ(伊藤ハムなど)が代表的です。電気代も大手9社が値上げします。

Q. 電気・ガスの補助金はいつもらえますか?

電気・ガス補助は2026年7〜9月に再開予定です。7月・9月使用分の電気は3.5円/kWhが値引きされる見込みで、標準的な家庭で3か月合計およそ5,000円の軽減効果があるとされています。明細に自動で反映されるか確認しましょう。

Q. ふるさと納税はポイント廃止でお得じゃなくなった?

2025年10月にポータルサイトのポイント付与は廃止されましたが、実質2,000円の負担で返礼品がもらえる制度の仕組み自体は変わりません。お米や日用品など必ず使うものを選べば、値上げ時代の家計防衛として今も有効です。

Q. 値上げ対策で最初にやるべきことは?

効果が長く続く「固定費の見直し」がおすすめです。スマホの格安SIM乗り換えや使っていないサブスクの解約は、一度やれば毎月自動的に節約効果が続きます。

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