「甘いお酒はもう飲めない…でもレモンサワーは飲みたい」
そんな人に、いま一番売れているのが無糖レモンサワーです。糖類ゼロで食事に合わせやすく、翌日に残りにくい気がするのも人気の理由。ここ数年で各社から続々と新商品が出て、コンビニの棚もすっかり無糖だらけになりました。
ただ、実際に飲み比べてみると「無糖」と一括りにできないほど個性がバラバラです。この記事では、我が家で実際に飲み比べた定番3本——キリン 氷結無糖レモン/サントリー -196無糖ダブルレモン/アサヒ 未来のレモンサワー(無糖プレーン)——を、本音でランキングにしました。
先に大事な注意をひとつ。無糖レモンサワーは「飲みやすいのに、しっかり酔う」のが落とし穴です。ジュースっぽい甘さがないぶんスイスイ進んでしまうのに、度数は7%や9%のものも多い。お酒初心者の方は、この記事の「度数の選び方」もあわせて読んでみてください。
まず比較表|定番無糖レモンサワー3本のスペック
| 商品 | メーカー | 度数 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 氷結 無糖レモン | キリン | 4% / 7% / 9% | 定番人気。3つの度数から選べる |
| -196 無糖ダブルレモン | サントリー | 4% / 7% | 丸ごと凍結果実の浸漬酒。レモン感が濃い |
| 未来のレモンサワー プレーン | アサヒ | 5% | 本物のレモンスライス入り。無糖・香料不使用 |
※度数のラインナップは2026年7月時点。氷結無糖レモンの9%は2026年4月に加わった新顔です。
【1位】サントリー -196無糖ダブルレモン|いちばん飲みやすい
我が家の飲み比べで「いちばん飲みやすい」と意見が一致したのがこれ。
-196℃で丸ごと凍結したレモンを粉砕してお酒に漬け込む独自製法のおかげか、無糖なのにレモンの果実感がしっかりあって、酸味がとげとげしくありません。「無糖=味気ない」というイメージを最初に壊してくれる1本です。
- こんな人に:無糖デビューする人、食事に合わせたい人
- 選び方:4%と7%があるので、初心者はまず4%から。7%は飲みごたえ重視の人向け
【2位】キリン 氷結無糖レモン|定番の安心感。ただし「意外と酔う」ので注意
無糖レモンサワーブームの火付け役で、いま一番よく見かける定番。クセがなくすっきりしていて、たしかに飲みやすいです。から揚げにも刺身にも合う万能タイプ。
ただ、我が家で飲んでいて実感したのが、「飲みやすいのに、意外と酔う」こと。甘くないのでジュース感覚でスイスイ進んでしまうのに、7%はビール(約5%)より度数が上。気づいたら結構回っていた…ということが起きがちです。お酒初心者の方はまず4%から。9%は完全に飲みごたえ重視の上級者向けです。
- こんな人に:定番から始めたい人、どこでも買える安心感が欲しい人
- 選び方:4%→7%→9%と3段階。迷ったら4%、物足りなければ7%へ
【3位】アサヒ 未来のレモンサワー プレーン|上級者向け。「お酒感」をしっかり味わう1本
缶を開けると本物のレモンスライスが浮かび上がる、話題性抜群の変わり種。無糖プレーンは糖類も香料も使っていない、いわば「レモンサワーの素顔」です。
正直に言うと、これはかなり上級者向け。甘さや香料でマスキングされていないぶん、お酒そのものの味がストレートに来ます。居酒屋の「強めのレモンサワー」が好きな人にはたまらない一方、無糖デビューの1本目に選ぶと「思ってたのと違う…」となるかもしれません。度数は5%と控えめなのに、飲みごたえはしっかりあります。
- こんな人に:居酒屋の生レモンサワーが好きな人、話題の1本を試したい人
- 注意:1缶約300円と価格も強気。まずは1本買って好みを確かめるのがおすすめ
結局どれを選ぶ?タイプ別の答え
- お酒初心者・無糖デビュー → -196無糖ダブルレモン 4%(飲みやすさ最優先)
- 食事に合わせて毎日飲みたい → 氷結無糖レモン 4%か7%(どこでも買える定番)
- しっかり酔いたい・飲みごたえ重視 → 氷結無糖レモン 9%
- お酒の味をじっくり楽しみたい上級者 → 未来のレモンサワー プレーン
無糖レモンサワーで失敗しない3つの心得
1. 「無糖=酔いにくい」ではない
繰り返しになりますが、ここが最大の落とし穴。甘くないと飲むペースが上がりがちなのに、度数はむしろ高め設定が主流です。「氷結無糖の7%はビールより強い」と覚えておきましょう。
2. 迷ったら「低い度数」から
同じ銘柄でも4%と7%と9%では別物です。味の傾向を知りたいだけなら4%で十分。度数は後からいくらでも上げられますが、悪酔いした記憶は消せません。
3. 食事との相性で真価がわかる
無糖レモンサワーの本領は「食中酒」。単体で飲むと物足りなく感じたものが、から揚げや餃子と合わせると化けます。単体の味見だけで判断しないのがおすすめです。
まとめ|無糖は「自分の度数」を見つけたら間違いなし
3本飲み比べた我が家の結論です。
- 飲みやすさで選ぶなら -196無糖ダブルレモン
- 定番の安心感なら 氷結無糖レモン(ただし度数に注意)
- お酒好きの上級者は 未来のレモンサワー プレーン
無糖レモンサワーは、甘くないからこそ毎日の食事に寄り添ってくれる「一生モノの定番」になり得ます。自分に合う銘柄と度数を見つけて、楽しいおうち飲みを。
まとめてケース買いするなら、楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングでの箱買いが1本あたり安くなっておすすめです。上記の各ボタンから価格を見比べてみてください。
甘い系が好きな方は【2026年最新】甘い系・ご当地缶レモンサワーおすすめ8選、定番全体のランキングは【2026年最新】缶レモンサワーおすすめ8選(甘くない系)もあわせてどうぞ。
※お酒は20歳になってから。飲みすぎにはくれぐれもご注意ください。
よくある質問
Q. 無糖レモンサワーで一番飲みやすいのは?
我が家の飲み比べでは、サントリー-196無糖ダブルレモンが一番飲みやすいという結論でした。独自の凍結製法でレモンの果実感が強く、無糖でも物足りなさを感じにくいのが理由です。初心者は4%から試すのがおすすめです。
Q. 氷結無糖レモンの4%・7%・9%はどう違う?
味の方向性は同じですが、飲みごたえが大きく違います。4%は軽くて食事向き、7%はしっかりした飲み心地、9%(2026年4月発売)は飲みごたえ重視の上級者向けです。無糖は飲みやすいぶん酔いやすいので、初心者は4%から始めましょう。
Q. 未来のレモンサワーの無糖(プレーン)はどんな味?
糖類・香料不使用で、お酒そのものの味がストレートに感じられる上級者向けの味わいです。缶を開けると本物のレモンスライスが浮かぶユニークな商品で、居酒屋の強めレモンサワーが好きな人に向いています。度数は5%です。
Q. 無糖レモンサワーは太りにくい?
糖類ゼロのため、甘いチューハイに比べればカロリーは低めです(例:氷結無糖レモン4%は100mlあたり26kcal)。ただしアルコール自体にカロリーはあるので、「無糖=太らない」ではありません。飲む量には気をつけましょう。
※本記事の価格・楽天レビュー数値は執筆時点(2026年7月)の情報です。最新情報は各販売ページをご確認ください。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中・授乳期の飲酒はお控えください。お酒は適量を、節度をもってお楽しみください。
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