ニューブランセントラル明洞の宿泊記|3泊した本音と行き方

3泊4日のソウル旅行で、ニューブランセントラル明洞(New Blanc Central Myeongdong)に泊まってきました。予約はTrip.comから。

結論から言うと、「部屋は思ったより狭い。でも清潔さと立地で選ぶなら十分アリ」というのが正直な感想です。良かった点も、事前に知っておきたかった点も含めてまとめます。

とくにソウル駅からの行き方は、公式情報の「最寄り駅」をそのまま信じると遠回りになるので、実際に歩いた立場から書いておきます。

ホテルの基本情報

項目 内容
ホテル名 ニューブランセントラル明洞
(New Blanc Central Myeongdong)
エリア ソウル特別市 中区
最寄り駅 乙支路4街駅(2・5号線)8番出口から徒歩約3分
もう一つの最寄り 忠武路駅(3・4号線)から徒歩約7分
明洞駅まで 徒歩だと約17分(地下鉄なら忠武路から1駅)
予約方法 Trip.com
宿泊 3泊4日/ツインルーム

ソウル駅からの行き方|「最寄り駅」を信じると遠回りします

ここが今回いちばん伝えたいポイントです。

このホテルの最寄り駅は乙支路4街駅(徒歩3分)と案内されています。距離だけ見ればその通りなのですが、ソウル駅から向かう場合は忠武路駅を使うほうが圧倒的にラクでした。乗り換えの回数と移動距離が違います。

実際に使ったルート

  1. 高松空港 → 仁川空港
  2. 仁川空港からソウル駅まで直通で移動
  3. ソウル駅で乗り換え、忠武路駅
  4. 忠武路駅から徒歩でホテルへ

スーツケースを引いての移動なので、「乗り換えが少ない・階段が少ない」ほうが正義です。乙支路4街のほうが徒歩は短いですが、そこにたどり着くまでが手間でした。

💡 覚えておくと便利
行き:ソウル駅 →忠武路駅が乗り換えラク
滞在中:乙支路4街駅が近くて便利(2・5号線が使える)
用途で使い分けると、移動がぐっと楽になります。

部屋(ツインルーム)の正直な感想

正直に言うと「思ったより狭い」

ツインベッドの部屋を取りましたが、広さは期待しないほうがいいです。ベッドを2つ置くと、スーツケースを広げるスペースはかなり限られます。2人でスーツケースを同時に開けるのは厳しい印象でした。

ソウルの都心部のホテルは全体的にコンパクトなので、これはこのホテルに限った話ではありませんが、「広い部屋でゆったり過ごしたい」人には向きません

ただし、清潔さと静かさは文句なし

狭さを補って余りあるのが清潔感です。新しいホテルということもあり、水回りも含めて非常にきれいでした。

そして意外と大事なのが防音。滞在中、周りの音が気になることは一度もありませんでした。廊下の話し声や隣室の音でイライラする、ということがなかったのは大きなプラスです。

部屋に不釣り合いなほど大きいテレビ

これは嬉しい誤算でした。部屋のサイズに対して明らかに大きいテレビが付いています。

YouTubeが見られるほか、スマホの画面をミラーリングして映すこともできました。ホテルで過ごす夜の時間が、これだけでかなり快適になります。旅先で撮った写真をみんなで見返す、といった使い方もできました。

⚠️ 気になった点:浴室がガラス張り

事前に知っておきたかったのがこれです。

お風呂がガラス張りで、トイレ側から丸見えの状態になっています。最近のホテルではよくある設計ですが、気心の知れた相手でないと気まずい可能性があります。

友人同士やカップル、家族でも「そこは気にする」という方は、この点だけは覚悟しておいたほうがいいです。逆に言えば、ここさえ許容できれば水回りの不満はありません。

設備・アメニティ|あるもの・ないもの

✅ あって助かったもの

  • 冷蔵庫 … 飲み物やお土産の保管に
  • Wi-Fi … 問題なく使えました
  • WOWPASSの機械 … 館内に設置。両替・チャージがホテル内で完結するのは想像以上に便利でした
  • 大型テレビ … 前述のとおりミラーリング可

❌ なかったもの

  • 歯ブラシ … 韓国のホテルでは使い捨てアメニティを置かない決まりがあり、置いていません。ただし地下の自動販売機で購入できますので、忘れても現地調達は可能です

とはいえ、歯ブラシは日本から持参するのがいちばん確実です。使い慣れたものが一番ですし、余計な出費も抑えられます。

コンセントは「そのまま挿さる」けれど注意が必要

地味に嬉しかったのが、コンセントがユニバーサル仕様だったこと。日本のプラグがそのまま挿さりますので、変換プラグを忘れても慌てずに済みました。

⚠️ ただし電圧は違います
韓国の電圧は220V、日本は100Vです。プラグの形が合っても、電圧が違えば機器は壊れます

  • スマホ・PCの充電器…「100-240V」と書かれていればそのまま使えます(ほとんどが対応)
  • ヘアアイロン・ドライヤーなど…100V専用のものは変圧器が必要。故障や発熱の危険があります

お手持ちの機器の表示を、出発前に必ず確認してください。

サービス面で良かったこと

毎日きちんと清掃が入る

3泊しましたが、毎日清掃が入り、タオルと水を新しくしてくれました。最近は連泊時の清掃を省略するホテルも増えているので、これは素直に嬉しいポイントです。水を毎日補充してもらえるのは、地味ですが韓国旅行ではありがたいところ。

ラウンジの無料ドリンク

ラウンジがあり、無料で飲み物が飲めます。ちょっと休憩したいとき、外に出ずに済むのは便利でした。観光で歩き回ったあと、部屋に戻る前に一息つく——そんな使い方ができます。

チェックインは日本語対応の方も

日本語で対応してくださるスタッフの方がいました。韓国語や英語に不安がある方でも、チェックイン時に困ることはないと思います。

朝食は13,200ウォンで追加できます

朝食は宿泊料金に含まれていませんが、13,200ウォン(別料金)で付けることができます

ソウルの都心なので、周辺で朝ごはんを食べるという選択肢も十分あります。コンビニも近く、韓国のコンビニは品揃えが豊富なので、そちらで済ませるのもアリです。予算と、朝の時間の使い方で決めるといいと思います。

立地|どこへ行くにも動きやすい

このホテルの最大の強みは交通の便だと感じました。

  • 明洞 … 忠武路駅から1駅。すぐ行けます
  • 聖水(ソンス) … 話題のカフェエリアへもアクセス良好
  • 東大門(トンデムン) … 買い物にも行きやすい
  • 仁川空港直行バス近くに乗り場があり、帰りも安心でした

とくに帰りの空港アクセスは重要です。スーツケースを持って乗り換えを繰り返すのは大変なので、直行バスに乗れる場所に泊まっている安心感は大きいです。

費用|飛行機代込みで1人5万8千円

1人あたり、飛行機代+3泊のホテル代で約5万8千円でした(高松空港発)。

ただし、これは予約の取り方と日程によってかなり変動します。連休や繁忙期はもっと上がりますし、早めに押さえられればもっと安くなることもあります。あくまで一例として参考にしてください。

最新の空室状況と料金は、Trip.comで確認できます。航空券とセットのほうが安くなることも多いので、両方見比べるのがおすすめです。

こんな人におすすめ/向かない人

👍 おすすめ

  • とにかく動き回りたい人…明洞・聖水・東大門どこへも行きやすい
  • 清潔なホテルがいい人…新しくてきれい
  • 音に敏感な人…防音がしっかりしている
  • 帰りの空港移動をラクにしたい人…直行バスが近い

👎 向かないかも

  • 広い部屋でゆったりしたい人…ツインはかなりコンパクト
  • 浴室のガラス張りが気になる人…トイレから丸見えです
  • ホテルでのんびり過ごしたい人…「拠点」として使うホテルです

※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。料金・空室状況は変動しますので、最新の情報は各予約サイトでご確認ください。

「このホテルは自分には合わないかも」と感じた方へ。ソウルは同じエリアに手頃なホテルがたくさんありますので、条件を変えて探してみるのもおすすめです。

まとめ|「拠点」として割り切れば満足度は高い

ニューブランセントラル明洞、3泊しての結論です。

  • 部屋は狭い。これは正直なところ
  • でも清潔で静か。毎日清掃も入る
  • 立地が本当に便利。明洞1駅、空港直行バスも近い
  • 浴室のガラス張りだけは事前に把握を

「ホテルは寝るところ、昼間は外で遊ぶ」というスタイルの旅行なら、かなり満足度が高い選択だと思います。逆に、部屋でゆっくりしたい人は別のホテルを検討したほうがいいかもしれません。

ソウル旅行のホテル選びの参考になればうれしいです。

よくある質問

Q. ニューブランセントラル明洞の最寄り駅は?

乙支路4街駅(2・5号線)8番出口から徒歩約3分です。ただしソウル駅から向かう場合は、忠武路駅(3・4号線)を使うほうが乗り換えがラクでした。徒歩は7分ほどかかりますが、スーツケースがあるならこちらがおすすめです。

Q. 明洞までどれくらい?

徒歩だと約17分ですが、忠武路駅から地下鉄で1駅なのですぐに行けます。買い物や食事で明洞に通うにはとても便利な立地です。

Q. 歯ブラシはありますか?

置いていません。韓国のホテルでは使い捨てアメニティを提供しない決まりがあるためです。ただし地下の自動販売機で購入できます。日本から持参するのが確実です。

Q. 変換プラグは必要ですか?

このホテルのコンセントはユニバーサル仕様で、日本のプラグがそのまま挿さりました。ただし電圧は220V(日本は100V)なので、「100-240V対応」と表示のない機器は変圧器が必要です。ヘアアイロンなどは特にご注意ください。

Q. 朝食は付いていますか?

宿泊料金には含まれていませんが、13,200ウォンで追加できます。周辺に飲食店やコンビニも多いので、外で済ませる選択肢もあります。

Q. Wi-Fiは使えますか?

使えます。また館内にWOWPASSの機械が設置されているので、両替やチャージがホテル内でできて便利でした。

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